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久野マインズタワークリニック
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【予約受付】月~土 9:00〜17:30 
*電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。

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病気と健康

体の構造と機能 呼吸器システム

呼吸器システムの役割

エネルギーの発生に必要な酸素を外界から取り込み、発生する炭酸ガスや水を排出する役割と、血液の酸性・アルカリ性の調整を肝臓とともに分担しています。また、外部環境の汚れをカットするフィルターの役割もしています。

気管や気管支は粘液生産、繊毛運動などで守られています。大気汚染や喫煙は気管や気管支を痛めます。自分で選択できる予防は禁煙です。

よい肺機能の条件

 
細胞内の酸素濃度を維持すること

体内に酸素を多く取り入れるには、肺の中に外界から多くの酸素を取込むことが必要です。
肺胞でガス交換が行われますので、肺胞内の酸素濃度を維持することが大切です。そのためには、換気効率がよいことが必要です。気管や気管支には、ガス交換ができない部分である「死腔」があるため。効率をよくする条件は1回の換気量を大きくすることです。

換気量 = 1回換気量 × 呼吸数

 

1回換気量を大きくするには、肋間筋や横隔膜の動きをよくする必要があります。胸郭を拡げて胸腔を大きくすることです。内蔵肥満があると横隔膜が上がって胸郭が広がりにくくなり、換気効率は悪くなります。

最大換気量を大きくするには、肋間筋や横隔膜の筋肉の筋力や筋持久力を強化し、1回換気量を維持しながら呼吸数を増やすことです。また、気管や気管支に閉塞性障害がないことも重要です。
深呼吸は肺機能を高め、脳でα波が出やすくなります。また血液の循環を助けます。

換気・血流分布がよい関係にあること

拡散がよいこと

呼吸器システムの評価は、構造的にはX線写真、CTを、また機能的には肺活量、1秒率、最大換気量を見るのが一般的ですが、最終的には血液中の酸素分圧、炭酸ガス分圧と酸塩基平衡を測定します。