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久野マインズタワークリニック
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【予約受付】月~土 9:00〜17:30 
*電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。

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病気と健康

高尿酸血症と痛風

高尿酸血症

一般的に尿酸は高すぎると高尿酸血症になり、痛風になってしまう悪者のイメージがあります。痛風発作に苦しめられている人にとって、あまりありがたい気がしません。しかし、尿酸はビタミンCよりもおよそ10倍の抗酸化作用(SOD活性=体内に存在してサビ止めの役割をしている酵素)を持つと言われ、血液中の尿酸は活性酸素を減らして血管の老化を防いだり、癌予防をしたり、若さを保つなど、尿酸は大切な働きをしています[図1]。従って尿酸が高いということは血中に活性酸素が多い(サビが多い)というサインです。

痛風

関節に激烈な痛みが起こり、熱感を伴う発赤・腫脹が痛風発作です。痛風発作が起きたら、まず消炎鎮痛剤で痛みを止め、2週間経ってから必要があれば尿酸を下げる薬を使用するのが望ましいと思います。痛風発作には原因がありますので、薬で下げるだけでなく、生活習慣を見直しストレス・寒冷など発作が起こる誘因を避け、尿酸が上がらないようにする対策も大切です。

活性酸素 サビの原因

アルコール(代謝産物のアルデヒド)
酸化した油(揚げてから時間がたったもの・スナック菓子など)
化学物質(タバコ・殺虫剤・排気ガスなど)
紫外線(紫外線がお肌にあたると細胞内で活性酸素が発生します)
激しい運動(激しい運動は活性酸素を大量に発生させます)
過食(エネルギーを多く消費するため、活性酸素がたくさん発生します)
肥満(体内に蓄積された脂肪は体の錆び付きの元になります)
ストレス(ストレスを感じると、副腎皮質ホルモンを分泌され、その際、活性酸素が発生します)

活性酸素の除去

活性酸素を除去するためには、体外から抗酸化物質であ るビタミンA・C・E・セレン・亜鉛などを多く含む野菜・果物・海藻・きのこなどを摂取する必要があります。しかし、 一般的な食生活で摂取できる量はごくわずかで、大量の野菜やフルーツを食べなければいけないことになります。
ルイボスティーやほうじ茶は、野菜などの食品に比べて抗酸化物質の値が極めて高いことが分かっています。水分であることから、こまめに多 く摂取できる利点があります。